金融庁 「記述情報の開示の好事例集2025」の最終版公表 (2026.03.27)
こんにちは、丸山満彦です。
金融庁が、有価証券報告書の「記述情報の開示の好事例集2025」の最終版を公表していました...
2018年からの取り組みで、過去の事例集もみれます
投資家・アナリスト・有識者が期待する主な開示のポイントは参考になりますね...
「事業等のリスク」についての開示については、
投資家・アナリスト・有識者が期待する主な開示のポイント
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環境変化等によりリスクは変化するため、リスクの発生時期や頻度などを含め定期的に見直しを行うことが重要であり、見直しの結果変更した点が分かるような記載や変更となった理由が示されることは有用。
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一般的なリスクの羅列ではなく、投資判断に重要な影響を及ぼす可能性の観点から、自社固有の切り口で開示することや、経営戦略との関係や顕在化速度、残存リスク、将来の見通しの開示など解像度を高める工夫を行うことが望ましい。
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詳細な開示を行っていても、顕在化した場合に影響額が想定以上だったというケースもみられるため、各リスクにどのように対処しているかについての体制及びプロセスの堅牢性を重視している。そのため、リスクマネジメントについて、その運用状況と取締役会の監督(取締役会の関与や社内での議論の状況)が理解できるような開示をすることは有用。
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「どう伝えるか」は大事だが「どう伝わるか」が重要。そのため、説明内容や用語の正確性は重要であり、例えば、表中で使用した用語について脚注において丁寧に説明を行うことは有用。
参考
● 金融庁
・2026.03.27 「記述情報の開示の好事例集2025」の最終版公表
● 金融庁 - 企業情報の開示に関する情報(記述情報の充実)
「記述情報の開示に関する原則(別添)―サステナビリティ情報の開示について―」
「記述情報の開示の好事例集2025」
【分割ダウンロード】
投資家・アナリスト・有識者が期待する主な開示のポイント(各テーマ共通)
投資家・アナリスト・有識者が期待する主な開示のポイント(サステナビリティ共通)
4.「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」の開示例
「記述情報の開示の好事例に関する勉強会」投資家・アナリスト・有識者
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