警視庁 国家賠償請求訴訟判決を受けた警察捜査の問題点と再発防止策について, 検察庁 噴霧乾燥器の輸出に係る外国為替及び外国貿易法違反等事件における捜査・公判上の問題点等について(2025.08.07)
こんにちは、丸山満彦です。
警視庁が冤罪事件を受けて、国家賠償請求訴訟判決を受けた捜査の問題点と再発防止策を公表しましたね...ある意味冤罪事件の再発防止を含めた改革を行うというような内容。
また、警察庁もこの発表を受ける形で報告書を公表していますね...
警察庁の報告書はこの個別事案、公安・外事事案についての改善を行うというような内容ではあるものの、「おわりに」で「都道府県警察の各部門においても他山の石とすべき内容を含むものとなっている。」と記載して、組織全体で取り組んでほしいという思いが伝わるような内容となっていますね...
警察関係が冤罪事件に関して、このような報告書を取りまとめて公表し、記者会見まで開催するというのは異例といえると思います。報告書の内容に関しては当然のことしか書かれていないという評価もあるようですが、私としては、報告書の公表と記者会見をし、関係者に対して処分(または処分相当)としたことについては良い前例として評価できると思いました。
今後の改善に期待したいと思うとともに、警察庁の報告書にあるように、警視庁だけでなく、すべての都道府県警察に広がるとよいと思いました。そして、検察等にもこのような姿勢が広がるとよいなと思います。
● 警視庁
・2025.08.07 国家賠償請求訴訟判決を受けた警察捜査の問題点と再発防止策について
報告書
・[PDF]
国家賠償請求訴訟判決を受けた警察捜査の問題点と再発防止策について
● 警察庁
・2025.08.08 [PDF]
2025.08.10追記...
● 最高検察庁
・2025.08.07 [PDF] 噴霧乾燥器の輸出に係る外国為替及び外国貿易法違反等事件における捜査・公判上の問題点等について
・[downloaded]
・2025.08.07 [PDF]「噴霧乾燥器の輸出に係る外国為替及び外国貿易法違反等事件」に関する検証結果報告書の概要
・[downloaded]
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