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2008.01.17

情報提供の報酬・・・?

 こんにちは、丸山満彦です。内閣情報調査室の事務官がロシアの二等書記官にお金を受け取り情報を提供していたようですね。。。

 
■NHK
・2008.01.17 情報提供の事務官 懲戒免職

処分を受けたのは、内閣情報調査室の52歳の男性事務官です。内閣官房によりますと、この事務官は、去年1月から10月までの間に、ロシア大使館の2等書記官に国内外の政治情勢などに対する有識者の発言内容などをまとめた文書を手渡す見返りに82万円を受け取っていたということです。また、この事務官は、数年前から総額およそ400万円を受け取っていたと話しているということです。内閣官房は、こうした行為は、不当に利益の供与を受けることを禁じた国家公務員倫理法に違反するなどとして、この事務官を17日付けで懲戒免職にしました。一方で、事務官から2等書記官に渡した文書については重大な秘密の漏えいは認められないとしています。内閣情報調査室は、内部に委員会を設け、職員への研修の充実や文書管理のあり方などの再発防止策を検討するとしています。

■読売新聞
・2008.01.17 情報提供の見返り、内調職員に露側が「報酬」数百万か

 書記官や、情報機関員数人と知人らを介して知り合ったのはこのころとみられ、定期的に情報提供を続けた見返りとして、1回数万円の謝礼や飲食接待を受け、総額は数百万円とみられている。
 職員は、主に内調が作成した国内の政治情勢に関するリポートを手書きで写して持ち出し、都内の飲食店などで接触した際、書記官らに手渡していたという。

■毎日新聞
・2008.01.17 内調職員情報漏えい:職員、見返りに数百万円受領 10年間、露と接触

2等書記官は帰国したとみられ、公安部はロシア大使館に協力を要請、書類送検することを検討している。
 ◇露大使館幹部呼び、厳重抗議申し入れ--外務省
 内調職員による情報漏えい事件で、外務省の武藤顕(あきら)ロシア課長は16日、ロシア大使館のリャブフ領事部長を同省に呼び「厳重抗議する」と申し入れた。領事部長は「対応を速やかに検討し、回答する」と述べた。

■産経新聞
・2008.01.17 情報漏洩の内調職員、見返りに100万円受領

調べでは、男性職員は国内情報の調査・分析などを行う総務部門の研究部に所属。昨年1年間に数回、都内の飲食店で二等書記官と接触し、職務で知り得た内政資料を手渡していた疑いが持たれている。
 提供した資料は、政府の施策に対する世論の動向や海外の反応を内調が調査したり、予測したものなどで、首相官邸に報告した資料も含まれているとみられる。
 公安部は昨年末、東京都千代田区の内調にある男性職員の机の引き出しや自宅などを家宅捜索したほか、男性職員から数回にわたり任意で事情聴取している。
 内調は内閣官房の機関で、内閣の重要政策に関する情報の収集や分析を担当。首相に定例報告を行う内閣情報官の下に総務、国内、国際、経済の4部門があり、情報収集衛星の画像情報を分析する内閣衛星情報センターなども統括する。

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