ESG/CSR

2021.04.27

欧州委員会 非財務情報開示指令の改正案発表 対象企業が大幅に増加

こんにちは、丸山満彦です。

欧州委員会が4月21日、欧州グリーン・ディールにおける持続可能な資金調達に関する政策パッケージの一環として、企業持続可能性開示指令案発表していますね。。。

Eurpean Commissoner

・2021.04.21 Sustainable Finance and EU Taxonomy: Commission takes further steps to channel money towards sustainable activities

・[PDF] Proposal for a DIRECTIVE OF THE EUROPEAN PARLIAMENT AND OF THE COUNCIL amending Directive 2013/34/EU, Directive 2004/109/EC, Directive 2006/43/EC and Regulation (EU) No 537/2014, as regards corporate sustainability reporting

20210427-41843

JETROのページに詳しいです。

● JETRO

・2021.04.23 欧州委、非財務情報開示指令の改正案発表、対象企業が大幅に拡大

・2021.04.22 欧州委、持続可能な経済活動のタクソノミー基準のリストを公表

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2021.04.08

世界経済フォーラム Global Technology Governance Summit

こんにちは、丸山満彦です。

2021.04.06-2021.04.08まで、世界経済フォーラム (World Economic Forum) でGlobal Technology Governance Summitが開催されています。

日本からは、菅総理大臣が発表をし、中西経団連会長がパネルに出ていますね。。。

World Economic Forum: WEF

Global Technology Governance Summit (2021)

Worldeconomicforum_logo

Live logが色々とあって面白いです。

The Next Frontier: Corporate Governance 次のフロンティア:コーポレートガバナンス
Transformation in Action - Positive Futures 変革の実践 - ポジティブな未来へ
Harnessing Data for a Healthy Ocean データを活用した健康な海の実現
The Next Frontier: Healthy Ageing 次のフロンティア:健康な高齢者
Leading Industry Transformation 産業界の変革をリードする
Driving Circular Growth with Data データを活用した循環型成長の推進
Countering Harmful Content 有害なコンテンツへの対策
Rebuilding the Trust to Travel 旅への信頼を取り戻す
An Insight, An Idea Susan Wojcicki 洞察とアイデア - スーザン・ウォジッキ
An Insight, an Idea - Marc Benioff 洞察とアイデア - マーク・ベニオフ
Transformation in Action: Responsible Innovation トランスフォーメーション・イン・アクション 責任あるイノベーション
The Next Frontier: Space Technologies 次なるフロンティア:宇宙技術
Technology Governance Outlook テクノロジーガバナンスの展望
Taxing Digital Value デジタル価値への課税
Closing the Digital Divide デジタルデバイドの解消
Transforming Agriculture 農業の変革
Shaping the Future of the Data Economy データ経済の未来を切り拓く
Special Address by Suga Yoshihide, Prime Minister of Japan 日本 内閣総理大臣 菅義偉による特別講演
Technology Governance Outlook 1 テクノロジーガバナンスの展望1
The perfect swag for GTGS? An NFT 'voice gem' GTGSにぴったりのスワッグ?NFTの「声の宝石」とは
Radio Davos goes to the GTGS tech summit ラジオダボスがGTGSの技術サミットに潜入
The Global Technology Governance Summit Begins グローバル・テクノロジー・ガバナンス・サミットが始まる

 

キーノートのようなものはこちら。。。

  Key Moment キーモーメント
2021.04.07.11:45 Driving Circular Growth with DataWed データで循環型成長を促進する
2021.04.07.10:00 Countering Harmful ContentWed 有害コンテンツへの対応
2021.04.07.08:15 Rebuilding the Trust to TravelWed 旅行への信頼の再構築
2021.04.07.03:45 An Insight, An Idea Susan WojcickiWed 洞察力、アイデアスーザン・ウォジッキ
2021.04.07.03:00 An Insight, an Idea - Marc BenioffWed 洞察力とアイデア - マーク・ベニオフ
2021.04.06.17:15 Technology Governance OutlookTue テクノロジーガバナンスの展望
2021.04.06.16:00 Taxing Digital ValueTue デジタル価値への課税
2021.04.06.02:30 Shaping the Future of the Data EconomyTue データエコノミーの未来を形作る
2021.04.06.01:22 Special Address by Suga Yoshihide, Prime Minister of JapanTue 菅義偉内閣総理大臣による特別講演
2021.04.06.01:15 Technology Governance Outlook 1Tue テクノロジー・ガバナンスの展望
2021.04.05.17:00 The Global Technology Governance Summit BeginsMon グローバル・テクノロジー・ガバナンス・サミット開催

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2021.04.05

コーポレートガバナンス・コード改訂(案)

こんにちは、丸山満彦です。

2021.03.31に開催された金融庁の「スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議」(第26回)において、コーポレートガバナンス・コード改訂(案)についての議論がされたようですね。。。

主な改訂ポイントは、取締役会の機能発揮を強く意識した上(関連して、グループガバナンス、監査に対する信頼性、内部統制・リスク管理)で、合わせてサステナビリティ対応、ダイバーシティー&インクルージョン対応、IT化ですかね。。。

下の方にも書いていますが、取締役会と執行メンバーの関係は環境に応じて動的に変わるものという前提で議論をするのが重要なんでしょうね。。。

● 金融庁

・2021.03.31 「スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議」(第26回)

資料  [PDF] コーポレートガバナンス・コードと投資家と企業の対話ガイドラインの改訂について(案)

20210404-73259


別紙1 [PDF] コーポレートガバナンス・コード改訂案

20210404-73019


別紙2 [PDF] 投資家と企業の対話ガイドライン改訂案

20210404-73118


    [PDF] 意見(松岡メンバー)
    [PDF] 意見(ケリー・ワリングメンバー)(原文)
    [PDF] 意見(ケリー・ワリングメンバー)(日本語訳)

 

コーポレートガバナンス・コードと投資家と企業の対話ガイドラインの改訂について(案)の内容は、


Ⅰ.はじめに

Ⅱ.本コードと対話ガイドラインの改訂に当たっての考え方

1.取締役会の機能発揮
2.企業の中核人材における多様性(ダイバーシティ)の確保
3.サステナビリティ(ESG要素を含む中長期的な持続可能性)を巡る課題への取組み
4.その他個別の項目

(1)グループガバナンスの在り方
(2)監査に対する信頼性の確保及び内部統制・リスク管理
(3)株主総会関係
(4)上記以外の主要課題

Ⅲ.本コードの改訂の適用について

Ⅳ.おわりに


コーポレートガバナンス・コードと投資家と企業の対話ガイドラインの改訂について(案)はワードにもしてみました。

・[DOCX]コーポレートガバナンス・コードと投資家と企業の対話ガイドラインの改訂について(案)


 

取締役会の役割はまさに、「取締役会が経営者による迅速・果断なリスクテイクを支え重要な意思決定を行うとともに、実効性の高い監督を行う」(意見書5)ですよね。。。

会社経営のイメージは、大海原を船で突き進んでいるイメージです。穏やかな気候の中を海流に乗って悠々と進んでいる時もあれば、荒れ狂う暴風雨の中を木の葉のように舞いながらも進んでいる時もある。そんな操縦室の中で、エンジンや舵をどう切るか、船長と共に専門性や経験をもった賢人たちが意思決定を行っている感じです。

気候によって、船長やそれをサポートする人の役割って動的に変わってくると思うんですよね。。。穏やかな気候の時は、取締役会で決めた方向に向かって船長はある意味自由闊達に工夫しことを進め、取締役会は決めた方向にきちんと進んでいることを確認するという監督者的な役割が重要視されるのだろうと思います。一方、荒れ狂う暴風雨の時は、取締役会も全面的に船長をサポートし、難局を乗り切らなければいけない。船長のやり方が正しいかどうかをあれやこれや資料を出させて議論ばかりしている場合ではない時もあると思います。もちろん、いつが難局でいつが平時かという切れ目すら動的に変わってくるのだろうと思っています。南氷洋のように常い暴風雨が吹き荒れているようなところを進むのであれば、それがもう平時ですしね。。。大きな船にとっては穏やかな波であっても、小さな船にとっては大波と感じることもあるでしょうしね。。。

取締役会もCEOも最終的には株主の利益のために活動をすべきなのだろうと思います。株主の利益の中には他の利害関係者との関係を適切に築くことにより得られる利益も含まれます。

この株主会社制度の原理原則をきちんと理解すれば、方法論に多少の揺らぎがあっても大きくずれることはないでしょうね。。。


 

■ 参考

● ビジネス法務の部屋

・2021.04.02 監査機関の一元的統合に関する課題にどう答えるか?

山口先生の論点はいつも現実に即した論点で非常に参考になりますね。。。


監査役の特性(属性)についても積極的に開示すべきと考えます。


↑:当然でしょうね。投資家、株主にとっての開示ですからガバナンスの重要な一部を担う人についての特性(属性)は取締役が開示することが重要という判断であれば、監査役についての開示も当然に重要となりますよね。


取締役や監査役の情報入手の重要性との関係で「内部監査部門の充実」に光が当たっていますが、なぜ監査役専属スタッフの活用については記載がないのでしょうか。


↑:山口先生の思いと同じく当然でしょうね。監査役が責任を持って業務を行うためには、監査役スタッフの活用が不可欠ですよね。プライム市場上場会社で監査役にスタッフがついていないというところがあれば、それはそれで問題でしょうね。。。監査役スタッフの選任については、監査役が決める話(もちろん、内部人材を活用する場合には執行の責任者との調整が必要ですが...)ですよね。むしろ、企業の業種業態、規模、内部監査部門の充実等との兼ね合いでどの程度が適切であるのかという議論をむしろ深める必要があるでしょうね。。。

山口先生のブログでちょっと気になったのは、


社外取締役に経営者の監督機能を果たしてもらうことでエージェンシーコストをできるだけ少なくしたい、会計監査人や内部監査人が別に存在するのだから、それ以外の監査コストはできるだけ低減したい、という機関投資家の気持ちからすれば、「監査は取締役・監査委員の会合で代替できるのではないか」「情報収集は優秀な内部監査部門と連携すればよいのではないか」といった素朴な疑問が湧いてきても不思議ではないでしょう。といいますか、最近のガバナンス改革の流れからすれば、そういった意見が今後も強くなるような気がします。


の部分です。機関投資家には監査コストをできるだけ低減したいという思いがあるのでしょうかね。。。本当は「低減」ではなく、「適正」なんでしょうね。。。それは長期的に株式をもつ場合と、短期的な利益を重視する場合で異なるのかもしれませんね。。。投資家が社会にとって重要な位置付けを持つということを考えると、機関投資家が監査コストをどのように決めるべきかを投資家としての行動規範(例えば、[PDF] スチュワードシップ・コード)で規定していくのが良いのかもしれませんね。。。

 

● 金融庁 - 審議会・研究会等 - スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議

・意見書等

 

● 金融庁  - 審議会・研究会等 - スチュワードシップ・コードに関する有識者検討会


 

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2021.03.29

備忘録 ネットワンシステムズ調査報告書(最近分)

こんにちは、丸山満彦です。

ネットワンシステムズの調査報告書(最近分)です。単なる備忘録です。。。

 

発表日 概要 表題 *
2021.03.18 お知らせ 外部調査委員会 調査報告書 ~ガバナンス・企業文化の観点から~(開示版)  Downloaded
2021.03.18 適時開示 「外部調査委員会調査報告書 ~ガバナンス・企業文化の観点から~」の受領及び開示版の公表に関するお知らせ(2)  Downloaded
2021.03.18 適時開示 「外部調査委員会調査報告書 ~ガバナンス・企業文化の観点から~」の受領及び開示版の公表に関するお知らせ(1)  Downloaded
2020.12.16 適時開示 外部調査委員会調査報告書公表に関するお知らせ  Downloaded
2020.12.16 適時開示 社内調査チームによる調査結果に関するお知らせ  Downloaded
2020.02.13 適時開示 特別調査委員会の中間報告書受領及び公表に関するお知らせ  Downloaded

 

● Profession Journal

・2021.01.14〔会計不正調査報告書を読む〕【第109回】ネットワンシステムズ株式会社「外部調査委員会調査報告書(2020年12月14日付)」

・2020.04.02〔会計不正調査報告書を読む〕【第98回】ネットワンシステムズ株式会社「特別調査委員会最終報告書(2020年3月12日付)」

・2020.03.12〔会計不正調査報告書を読む〕【第97回】ネットワンシステムズ株式会社「特別調査委員会中間報告書(2020年2月13日付)」

・2013.03.28〔会計不正調査報告書を読む〕【第6回】ネットワンシステムズ株式会社・元社員による不正行為「特別調査委員会調査報告書」

 

第三者委員会ドットコム

 

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2021.03.23

SEC 気候変動に関する開示のあり方についての意見募集 at 2021.03.15

こんにちは、丸山満彦です。

米国証券取引委員会 (SEC) が、気候変動に関する開示のあり方についての意見募集をしていますね。。。

U.S. Securities and Exchange Commission: SEC

・2021.03.15 Public Input Welcomed on Climate Change Disclosures

SECは2010年に、既存の開示要件が気候変動問題にどのように適用されるかについてガイダンスを提供する解釈リリース ([PDF] Commission Guidance Regarding Disclosure Related to Climate Change, Release No. 33-9106 ) を発行していますが、任意基準であったことと、他に同様の基準がいくつか発行され整合性が取れていないことから、発行者にとっても利用者にとっても良い状況ではないということで、統合的な基準を作るべきかどうかについての意見募集をするということなのでしょうね。。。

質問事項として15項目があげられています。。。

例えば、

  • 開示は年次報告書に組み込むべきか、別に提供すべきか
  • 定量的な開示項目としてはどのようなものを含むべきか
  • 金融、エネルギー業界等、業種別の基準を作ることの長所と短所は
  • 既存の基準を利用すべきか、新しい基準を作るとしたら参考にすべき基準は何か
  • 世界中の企業に適用可能な単一のグローバル標準セットを開発することの長所と短所は
  • 開示を監査または別の形式の保証の対象にすることの長所と短所は
  • 気候変動について「遵守または説明」フレームワークを採用するとすればその長所と短所は

など。。。

 

Sec


 

JETRO

・2021.03.18 米SEC、企業の環境・社会・ガバナンス開示基準見直へ意見募集を開始

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2021.02.20

Apple Platform Security February 2021

こんにちは、丸山満彦です。

Apple Platform Security February 2021が公表されていますね。。。

Appleがモバイル、デスクトップ、クラウドのエコシステム全体でセキュリティとプライバシーについて、どのように取り組んでいるかを説明したものです。やがて日本語になるとは思っていますが、英語版を・・・


● Apple

・2021.02.18 [PDF] Apple Platform Security February 2021

20210219-175917

 

2021年2月19日現在ですが、日本のサイトは2020年版が掲載されていますね。。。

Appleプラットフォームのセキュリティ 2020年春

  • ようこそ
  • 概要
  • ハードウェアセキュリティと生体認証
  • システムのセキュリティ
  • 暗号化とデータ保護
  • Appのセキュリティ
  • サービスのセキュリティ
  • ネットワークのセキュリティ
  • デベロッパキット
  • 安全なデバイス管理
  • Appleのセキュリティとプライバシーの認証
  • 用語集
  • 改訂履歴
  • Copyright

 

 






 

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2021.02.03

NPO デジタル・フォレンジック研究会のコラム by 丸山満彦 - 「データを科学的に分析する」

こんにちは、丸山満彦です。

デジタル・フォレンジック研究会にコラムを載せました。

 IDF - Column

・2021.02.01 第650号コラム:「データを科学的に分析する」

最終の最後の最後の判断に政治判断はあるとは思うのですが、それでも結論はできる限り定量データに基づいて科学的に分析して論理的に考えた結果を尊重して欲しいという思いを書きました。。。

日本は第二次世界大戦でさまざまなデータに基づく状況判断を無視した精神論で多くの命を失ったということを忘れてはならないと思っています。政治家や事業家のメンツ、私的利益等、色々とあるとは思うのですが、権力を預けてもらっている人、自由に使える資源を多く持っている人ほど、メンツや私的利益等を横に置いてデータを科学的に分析した結果を踏まえた判断をしてもらいたいと思っています。。。


私が書いた「NPO デジタル・フォレンジック研究会」の「コラム」の一覧

 

No Date Title
24 650 2021.02.01 データを科学的に分析する
23 627 2020.08.17 若者のサイバー犯罪を無くしたい。。。
22 600 2020.02.03 デジタルフォレンジックスと多様性
21 578 2019.08.26 未来を考えようと思うとき、人は過去を振り返る
20 551 2019.02.11 とらわれずに物事をみつめる
19 521 2018.07.09 AIは科学捜査を騙せるか?
18 493 2017.12.18 セキュリティ・デバイド?
17 474 2017.08.07 『デジタル・フォレンジック』という言葉を今更考える
16 451 2017.02.20 相手を知ることが重要
15 425 2016.08.15 本質を理解する
14 383 2015.10.12 名ばかりCSIRTで良いのか?
13 357 2015.04.13 IoT時代は明るいか暗いか
12 335 2014.11.03 頭を下げるのは社長です
11 308 2014.04.30 標的型攻撃には内部不正対応が重要?
10 286 2013.11.14 セキュリティガバナンスはできる範囲だけやればよいのか?
09 261 2013.05.23 セキュリティの基本はずっとかわっていない
08 240 2012.12.25 さらに組織化が進むサイバー攻撃集団
07 207 2012.05.10 外部から侵入されている想定で情報セキュリティを考える
06 173 2011.09.08 想定外に対応するのが危機管理ではないか
05 139 2011.01.13 データ分析を使った不正発見手法
04 131 2010.11.11 発見的統制の重要性
03 084 2009.12.10 クラウドコンピューティングがもたらす光と影
02 058 2009.06.11 不正をさせない
01 021 2008.09.25 ニーズとシーズ、目的と手段

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2021.01.21

世界経済フォーラム The Global Risks Report 2021 16th Edition - 世界は長期的リスクへの対応に目覚めるべきである

こんにちは、丸山満彦です。

世界経済フォーラムが毎年出している、グローバルリスクリポートですが、2021年版が公表されていますね。。。

World Economic Forum

・2021.01.19 The World Needs to Wake Up to Long-Term Risks

 ・[PDF] The Global Risks Report 2021 16th Edition INSIGHT REPORT

 

・2021.01.19 グローバルリスク報告書2021年版:世界は長期的リスクへの対応に目覚めるべきである

Preface 序文
Executive Summary 概要
Global Risks 2021: Fractured Future 2021年の世界のリスク:分断された未来
Error 404: Barriers to Digital Inclusivity 404エラー:デジタル・インクルージョンへの障壁
Pandemials: Youth in an Age of Lost Opportunity パンデミアル:機会損失時代の若者たち
Middle Power Morass: Navigating Global Divides  中産国の混迷:世界の分水嶺をナビゲートする 
Imperfect Markets: A Disorderly Industrial Shakeout  不完全市場:無秩序な産業の淘汰 
Hindsight: Reflections on Responses to COVID-19  今だから言える:COVID-19への対応を振り返って 
Postscript  終わりに
Survey Results 調査結果
・Global Risks Horizon ・グローバルリスク・ホライゾン
・Global Risks Landscape ・グローバルなリスクの状況
・Global Risks Network ・グローバルリスクネットワーク
・Evolving Risks Landscape ・リスクの発生状況

 

-----

・2020.11.03 Global Risks Report 2021

The 16th edition of the World Economic Forum’s Global Risks Report analyses the risks from societal fractures—manifested through persistent and emerging risks to human health, rising unemployment, widening digital divides, youth disillusionment and geopolitical fragmentation.
-----
過去分
PDFは第1回から揃いますね。。。

16 2021 2021.01.19 Web PDF Press
15 2020 2020.01.15  Web PDF Press
14 2019 2019.01.15 Web PDF Press
13 2018 2018.01.17 Web PDF Press
12 2017 2017.01.11 Web PDF Press
11 2016 2016.01.14 Web PDF Press
10 2015 2015.01.09 Web PDF Press
9 2014 2014.01.12 Web PDF Press
8 2013 2012.10.30 Web PDF Press
7 2012 2012.01.05 Web PDF Press
6 2011 2011.09.27 Web PDF Press
5 2010 2010.01.04 Web PDF Press
4 2009     PDF  
3 2008     PDF  
2 2007     PDF  
1 2006     PDF  
 
 
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2020.11.26

英国生まれの国際統合報告委員会 (IIRC) と米国生まれのサステナビリティ会計基準審議会 (SASB) が合併に・・・

こんにちは、丸山満彦です。

統合報告書を大手の上場企業は当たり前に作成するようになりましたね。。。さて、、、

英国生まれの国際統合報告委員会 (International Integrated Reporting Council: IIRC) と米国生まれのサステナビリティ会計基準審議会 (Sustainability Accounting Standards Board: SASB) が合併する方向で合意したようですね。。。

International Integrated Reporting Council: IIRC

・2020.11.26 IIRC and SASB announce intent to merge in major step towards simplifying the corporate reporting system

International <IR> Framework

・・[PDF] English, Japanese (日本語), ...

 

Sustainability Accounting Standards Board: SASB

・2020.11.26 [PDF] IIRC and SASB announce intent to merge in major step towards simplifying the corporate
reporting system

2018.10 SASB Standards Application Guidance

[PDF] EnglishJapanese


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2020.10.07

東証システム障害について  - 「システム障害に係る調査委員会」の設置について

こんにちは、丸山満彦です。

2020.10.01に東京証券取引所のシステムが停止し、売買が行えない状況となったのですが、適切な対応が取られて市場の混乱は最低限に抑えられたのではないかというのが大方の見方のようで、私もそう思っています。

そして、取締役の不正でもないので、調査委員会は独立委員会ではなく、社外取締役による委員で執行とは距離を起きつつ、ある意味関係者での調査ということになるようですね。。。タイミング的にも原因と対策の発表をした同日と言うことで、これも関係者から見れば教科書的によくできた対応ということのようです。。。

システムが止まったということで、「サイバー攻撃か?」という期待?も業界ではあったのかもしれませんが、私の直感は「ハード障害+切替がうまくいかない」でしたが、やはりそうだったようです。なぜそう思ったかですが、単純に事例としてはそういう事例が過去から多いので、確率論的にそうだろうという感じですかね。。。

● 東京証券取引所 - CEO記者会見

・2020.10.01 本日の障害について

・・[PDF] 要旨
・・[PDF] 資料


- JPXからのお知らせ

・2020.10.05 arrowhead の障害に関する原因と対策について

・・[PDF] arrowheadの障害に関する原因と対策について
・・[PDF] (参考)共有ディスク装置の内部構造

・2020.10.05 システム障害に係る調査委員会の設置について


今般当社は、障害発生の原因等について調査を行うとともに、調査結果を踏まえた再発防止等の各種対策の実効性を高めるため、当社の独立社外取締役から構成される「システム障害に係る調査委員会」を本日付で設置いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。

                   記

1.委員
 委員長 久保利 英明 (指名委員会委員、リスクポリシー委員会委員長)
 委員  遠藤 信博  (指名委員会委員)
     幸田 真音  (監査委員会委員、リスクポリシー委員会委員)
     米田 壯   (監査委員会委員長、リスクポリシー委員会委員)
 ※いずれも当社の独立社外取締役
 ※必要に応じて専門の補助者を置くことができることとします

2.調査対象
 ・障害発生の原因
 ・障害発生時の対応
 ・再発防止策
 ・当社グループ全体のシステムの信頼性向上に向けた対応の方針
 ・責任の所在


 

Youtube

・2020.10.01【LIVE】東証 #システム障害 【LIVE】システム障害 「終日取引停止」東証社長会見



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