英国 深刻なサイバー脅威への組織的対応準備と計画:重要インフラ(CNI)向けガイド (2026.01.28)
こんにちは、丸山満彦です。
英国のNCSCは英国のサイバーセキュリティの実務支援の中枢組織といったような位置付けで政府機関、重要インフラ事業者、民間事業者、市民等へガイダンスの提供、インシデント対応の支援等をしておりますね。国際連携も...
さて、そんなNCSCが重要インフラ向けのガイドを公表していますね...
サイバー攻撃を完全に防ぐことは無理ですから、平時の防御から「重大な脅威(Severe Threat)」に対応するための「危機態勢(Crisis Posture)」へと迅速に移行できるように準備を怠らないことが重要ですね...
重要なサービスを維持するために、ネットワークの「アイランディング(孤立化)」や手動運用への切り替えといった極端な措置を、混乱なく実行できるよう事前に計画し、訓練しておくことも重要ですよね...
事態が悪化してから判断するのではなく、冷静な判断が可能な平時に準備をしておくことが重要ですよね...リスク許容度を定義し、意思決定の権限を明確化し、技術的な要塞化を設計しておくことが、重要インフラ事業者には求められるのでしょうね...
レジリエンスの考え方が重要...
● UK NCSC
・2026.01.28 How to prepare for and plan your organisation's response to severe cyber threat: a guide for CNI
・[PDF]
あと、こちらも最近追加されていました...
Examples to support organisations implementing OT guidance
・2026.01.14 Secure Connectivity - Operational OT Data Export Example

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