国家サイバー統括室 意見募集 サイバーセキュリティ人材フレームワーク(案)
こんにちは、丸山満彦です。
国家サイバー統括官室(NCO)がサイバーセキュリティ人材フレームワーク(案)が公表され、意見募集がされていますね...座長は後藤先生、座長代理は猪俣先生...
「国内外のフレームワーク類との相互参照性を確保しながら技術的側面に限らず、サイバーセキュリティ業務にかかわる13の役割を定義」となっていますね...
国内では、JNSAがセキュリティ知識分野(SecBoK)人材スキルマップ(SecBok)を2003年から取り組み、上原先生なども関わり、普及促進してきていますね...
また、産業横断サイバーセキュリティ人材育成検討会が作成した、「人材定義リファレンス」もありますね...
海外では米国がNISTらSP800-181r1(補足としてIR 8335)に基づくNICEを提供(オンライン)していて、Cybersecurity Framework 2.0とのマッピングもできるようになっている...ちなみに、NICEのフレームワーク(SP800-181)については、フランス語、ポルトガル語、スロバギア後、スペイン語、ウクライナ語に翻訳されています...
という状況ですね...
NICEのフレームワークとの関係については、「サイバーセキュリティ人材フレームワークに関する検討会」の第1回の事務局資料で説明されていますね...
基本的な考え方は、NICEを参照するものとなっています...もちろん、SecBokや、人材定義リファレンスとも相互参照することになっていますね(P9)...
という状況を総合的に考えると...
NICEを日本語したらダメだったんですかね(^^;;
グローバルな人材の採用にもつながりますし、、、グローバルに活躍するためにも有益ですし...もちろん、相互参照できるのであれば一定目的は達成できますが、読み替えが必要となりますからね...
なんかもう、日本はNIST CSFにNICE Frameworkの翻訳でもよいのでは(^^;;
● eGov
・2026.02.17 サイバーセキュリティ人材フレームワーク(案)」に関する意見の募集について
・[PDF] サイバーセキュリティ人材フレームワーク(案)について
・[XLS] サイバーセキュリティ人材フレームワーク(本体案)
13の役割
CSF2.0とNICEのマッピング表をエクセルにしてみた...
・[XLSX]
● まるちゃんの情報セキュリティ気まぐれ日記
・2025.11.04 国家サイバー統括室 サイバーセキュリティ戦略(案)サイバーセキュリティ推進専門家会議第2回会合
・2023.06.24 NIST NISTIR 8355 NICE フレームワーク能力領域: 即戦力となる人材の準備
・2021.12.16 NISTIR 8355 (Draft) NICE Framework Competencies: Assessing Learners for Cybersecurity Work (2nd Draft)
・2021.03.19 NISTIR 8355 (Draft) NICE Framework Competencies: Assessing Learners for Cybersecurity Work
・2020.11.17 NIST SP 800-181 Rev. 1 Workforce Framework for Cybersecurity (NICE Framework)
・2020.07.17 NIST SP 800-181 Rev. 1 (Draft) Workforce Framework for Cybersecurity (NICE Framework)
少し前...
・2016.11.15 NIST SP800-181 NICE Cybersecurity Workforce Framework (NCWF)
« 米国 CISA ポーランドのコンピュータ緊急対応チームが発表したエネルギー部門インシデント報告書の補足と対策の示唆 (2026.02.10) | Main | 米国 NIST SP 1800-39(初期公開ドラフト)データ格付の実践 (2026.02.12) »


Comments