総務省 令和6年版情報通信白書 (2024.07.05)
こんにちは、丸山満彦です。
総務省から 令和6年版情報通信白書が公表されていますよね...
● 総務省
・2024.07.05 令和6年「情報通信に関する現状報告」(令和6年版情報通信白書)の公表
特集...
(1) 令和6年能登半島地震における情報通信の状況
(2) 進化するデジタルテクノロジーとの共生
本文等...
(データ集のみ先行公開。HTML版は準備中。)
本文の目次のようなもの
・[PDF] 全体版
第Ⅰ部 | 第Ⅱ部 | 情報通信分野の現状と課題 | |||
特集① | 令和6年能登半島地震における情報通信の状況 | 第1章 | ICT市場の動向 | 第2章 | 総務省におけるICT政策の取組状況 |
第1章 | 令和6年能登半島地震における情報通信の状況 | 第1節 | ICT産業の動向 | 第1節 | 総合的なICT政策の推進 |
第1節 | 令和6年能登半島地震の概要 | 第2節 | 電気通信分野の動向 | 第2節 | 電気通信事業政策の動向 |
第2節 | 通信、放送、郵便等の状況 | 第3節 | 放送・コンテンツ分野の動向 | 第3節 | 電波政策の動向 |
第2章 | 情報通信が果たした役割と課題 | 第4節 | 我が国の電波の利用状況 | 第4節 | 放送政策の動向 |
第1節 | 震災関連情報の収集と発信 | 第5節 | 国内外におけるICT機器・端末関連の動向 | 第5節 | サイバーセキュリティ政策の動向 |
第2節 | 浮かび上がった課題と今後の対応 | 第6節 | プラットフォームの動向 | 第6節 | ICT利活用の推進 |
コラム1 | 災害時における偽・誤情報への対応 | 第7節 | ICTサービス及びコンテンツ・アプリケーションサービス市場の動向 | 第7節 | ICT技術政策の動向 |
特集② | 進化するデジタルテクノロジーとの共生 | 第8節 | データセンター市場及びクラウドサービス市場の動向 | 政策フォーカス | 社会実装・海外展開を見据えたBeyond 5Gの推進戦略 |
第3章 | デジタルテクノロジーの変遷 | 第9節 | AIの動向 | 第8節 | ICT国際戦略の推進 |
第1節 | AI進展の経緯と生成AIのインパクト | 第10節 | サイバーセキュリティの動向 | 第9節 | 郵政行政の推進 |
第2節 | AIの進化に伴い発展するテクノロジー | 第11節 | デジタル活用の動向 | ||
第4章 | デジタルテクノロジーの課題と現状の対応策 | 第12節 | 郵政事業・信書便事業の動向 | ||
第1節 | AIの進化に伴う課題と現状の取組 | ||||
第2節 | AIに関する各国の対応 | ||||
第3節 | その他デジタルテクノロジーに関する議論の動向 | ||||
第5章 | デジタルテクノロジーの浸透 | ||||
第1節 | 国民・企業における利用状況 | ||||
第2節 | 活用の現状・新たな潮流 | ||||
第6章 | デジタルテクノロジーとのさらなる共生に向けて | ||||
第1節 | デジタルテクノロジーとのさらなる共生に向けた課題と必要な取組 | ||||
コラム2 | AIやロボットと協働・共生する未来に向けて(コンヴィヴィアルな関係) |
資料編
サイバーセキュリティの世界マーケットは、約800億ドル(12兆円)?
2022年現在、国内情報セキュリティ製品市場は約5300億円で、国内シェアは8%...
国内5300億円のうち、ソフトウェアは80%、アプライアンスは20%
セキュリティ製品の機能市場セグメント別では、エンドポイントセキュリティソフトウェアやネットワークセキュリティソフトウェアなどを含む、セキュリティソフトウェア市場の2022年の売上額が4,274億200万円で全体の81.3%を占め、コンテンツ管理、UTMやVPNなどを含むセキュリティアプライアンス市場は980億5,100万円で全体の18.7%となった。
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