日本公認会計士協会 経営研究調査会研究報告第69号「フォレンジック業務に関する研究」(2022.09.30)
こんにちは、丸山満彦です。
日本公認会計士協会が、経営研究調査会研究報告第69号「フォレンジック業務に関する研究」が公表されていますね。。。
本研究報告は、フォレンジック業務を行う会計事務所等の実務及び業務開発に資するため、改めて整理を行い、主に「リスクの概要」「必要な能力・知見等」「業務支援事例」といった切り口から取りまとめを行ったものです。
とのことです。。。
なかなか興味深いです。
● 日本公認会計士協会
・2022.09.30 経営研究調査会研究報告第69号「フォレンジック業務に関する研究」の公表について
目次が長いので、少し短くすると...
Ⅰ はじめに
1.本研究報告の目的
2. フォレンジック業務を実施する際の注意点
3.利用上の留意点
Ⅱ フォレンジック業務の全体像
1.不正調査技術とフォレンジック業務の全体像
2.フォレンジックチームの組織体制
Ⅲ 不正・不祥事リスク(Fraud and Misconduct Risks)関連業務
1.リスクの概要
2. 業務に必要な主な能力・知見等
3.主な業務支援事例
Ⅳ 国際法規制違反リスク(Global Compliance and Regulatory Risks)関連業務
1.業務の全体像
2.贈収賄法関連法規制
3.競争法関連法規制
4.マネー・ローンダリング及びテロ資金供与防止関連法規制
Ⅴ 契約違反リスク(Contract Compliance Risk)関連業務
1.リスクの概要
2.業務に必要な能力・知見等
3.主な業務支援事例
Ⅵ 訴訟リスク(Litigation Risk)関連業務
1.リスクの概要
2.業務に必要な主な能力・知見等
3.主な業務支援事例
Ⅶ 情報漏えいリスク(Information Leakage Risk)関連業務
1.リスク概要
2.業務に必要な主な能力・知見等
3.主な業務支援事例
Ⅷ おわりに
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