改めて小林弁護士の「人工知能が奪う職業と「洗練された奴隷制」」を読んでみた。。。
こんにちは、丸山満彦です。
少し訳があって、人工知能について考えています。友人と話をしているときに「人間はAIを使うのか、AIに使われるのか」という話をしたあと、ふと小林弁護士が昔書いた記事を思い出して、検索して見つけて読み直しました。。。
小林弁護士が記事を書いてから2年半ほど立っていますが、この議論はこれから重要となってくるでしょうね。。。
AIを使う側の人間と、AIに使われる側の人間の二層化が進んだ社会というものはどういう社会になるのか???ということを想定しながら、読んでみるのも良いかもですね。。。
● RAD-IT21
・2018.07.17 人工知能が奪う職業と「洗練された奴隷制」 by 小林正啓弁護士
小林先生とは、情報ネットワーク法学会で10年くらい前に知り合いましたかね。。。ロボットや人工知能の話を少ししたことがありますね。。。
関係ないですが、今日は節分。太陽暦で2月2日が節分になるのは124年とのことです。。。
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