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2021.02.01

ニューヨーク州 金融サービス局 (DFS) も「あなたの個人情報を保護するためのヒント」という個人及び家族向けのガイダンスを公表していますね。。。

こんにちは、丸山満彦です。

米国ニューヨーク州の金融サービス局 (The New York Department of Financial Services: DFS) 機密性の高い個人情報をオンラインおよび自宅で安全に保つためののガイダンスを公表していますね。。。プライバシーの日(1月28日)に因んだものですね。。。

The New York Department of Financial Services: DFS

・2021.01.28 (press) DON’T GET SCAMMED: TIPS TO SECURE YOUR PRIVATE INFORMATION

To Mark Data Privacy Day, Multiple NYS Agencies Offer Ways to Protect Yourself

 

Be wary of unsolicited emails and telephone calls asking for personal information. 
Never share personal information, such as your Social Security number, in response to an unsolicited email or telephone call. If the email or call claims to be from a company with which you do business, call it first to confirm the contact is legitimate. Scammers will also use scare tactics and threats related to tax debt to get you to share your personal and financial information.
迷惑メールや電話で個人情報を求められることがありますので、ご注意ください。 
迷惑メールや電話に応答して、社会保障番号などの個人情報を教えないようにしましょう。取引先の会社を装ったメールや電話があった場合は、まずその会社に電話をして、その連絡が正当なものであることを確認してください。詐欺師は、個人情報や金融情報を教えてもらうために、税金の借金に関連した脅しの手口や脅しを使うこともあります。
Secure your mobile devices. 
Apply software updates that patch known vulnerabilities as soon as they become available. Use security features built into your device, such as a passcode, and use programs that encrypt data and remotely wipe contents if the device is lost or stolen.
モバイル機器の安全を確保しましょう。 
既知の脆弱性にパッチを当てるソフトウェアのアップデートが利用可能になったらすぐにそれを適用してください。パスコードなどのデバイスに組み込まれたセキュリティ機能を使用し、データを暗号化したり、デバイスを紛失したり盗まれたりした場合にデータを遠隔操作で消去するプログラムを使用しましょう。
Be careful with Wi-Fi hotspots. 
Public wireless hotspots are not secure, which means that anyone could potentially see what you are doing on your mobile device while you are connected. Limit what you do on public Wi-Fi and avoid logging into sensitive accounts.
Wi-Fiホットスポットには注意しましょう。 
公衆無線ホットスポットは安全ではないため、接続中にモバイルデバイスで何をしているかを誰かに見られてしまう可能性があります。公衆Wi-Fiでの利用を制限し、機密性の高いアカウントへのログインを避けるようにしましょう。
Know your apps. 
Thoroughly review the details and specifications of an app before you download it. Review and understand the privacy policy of each mobile app. Be aware that the app may request access to your location and personal information.
アプリをよく知るようにしましょう。 
アプリをダウンロードする前に、アプリの詳細と仕様をよく確認しましょう。各モバイルアプリのプライバシーポリシーを確認し、理解しておきましょう。アプリから位置情報や個人情報へのアクセスを要求されることがあるので注意しましょう。
Be cautious about the information you share on social media. 
Avoid posting your birthdate, telephone number, home address, or images that identify your job or hobbies. This information may often reveal answers to security questions used to reset passwords, making you a possible target of scammers looking to access your accounts and personal information.
ソーシャルメディアで共有する情報には注意しましょう。 
生年月日、電話番号、自宅の住所、または仕事や趣味を特定する画像を投稿しないようにしてください。これらの情報から、パスワードのリセットに使用されるセキュリティ上の質問への回答が明らかになることが多く、アカウントや個人情報にアクセスしようとする詐欺師の標的になる可能性があります。
Use strong passwords. 
Create different passwords for all your accounts. Use 10 to 12 characters in a combination of letters (upper and lower case), numbers, and symbols. Regularly change your passwords.
強度の高いパスワードを使いましょう。 
すべてのアカウントに異なるパスワードを作成してください。文字(大文字と小文字)、数字、記号を組み合わせた10~12文字のパスワードを使用してください。パスワードは定期的に変更しましょう。
Vary your security questions. 
Don't use the same security questions on multiple accounts. Select security questions for which the answers cannot be guessed or found by searching social media or the internet.
セキュリティの質問は別々のものにしましょう。 
セキュリティの質問を複数のアカウントで利用しないようにしましょう。ソーシャルメディアやインターネットで検索しても答えが推測できない、または見つからないようなセキュリティの質問を選択するようにしましょう。
Use two-step verification to access accounts. 
To enhance the security of online accounts, whenever possible require a password and an extra security code to verify your identity when you sign in.
アカウントへのアクセスには、2段階認証を使いましょう。 
オンラインアカウントのセキュリティを強化するために、可能な限り、サインイン時にパスワードと追加のセキュリティコードを要求し、認証するようにしましょう。
Beware of phishing. 
Don’t click on links, download files, or open attachments in emails from unknown senders. Open attachments only when you are expecting them and know what they contain, even if you know the sender. Access more information on phishing from the Office of Information Technology Services YouTube page.
フィッシングに注意しましょう。 
リンクをクリックしたり、ファイルをダウンロードしたり、知らない送信者からのメールの添付ファイルを開かないようにしましょう。たとえ送信者を知っていても、添付ファイルを開くのは、期待していて中身が分かっている場合に限りましょう。フィッシングについての詳細は、情報サービス局のYouTubeページをご覧ください。

気になる書き振りもありますが、まぁ、個人向けとしては、このような表現になるのでしょうかね。。。

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