FedRAMP認定クラウドサービスオファリング(CSO)が200を超えたようですね!
こんにちは、丸山満彦です。
政府調達におけるクラウドサービスの認定制度として日本でもISMAP(IPAによる説明)が始まりますが、米国ではFederal Risk and Authorization Management Program(FedRAMP) として2011年12月に立ち上がった制度ですね。このブログでも2012年2月に取り上げてましたね。。。
そのFedRAMP認定クラウドサービスオファリング(CSO)が200件を超えたようです。
● FedRAMP
・2020.09.13 FedRAMP Reaches 200 Authorizations
どのようなサービスがよく利用されているかもわかりますね。。。
■ 参考
● まるちゃんの情報セキュリティ気まぐれ日記
・2020.09.02 米国GAO - FedRAMP-連邦政府機関によるクラウドコンピューティングの安全な利用の確保
・2020.08.16 FedRAMPパブコメコンテナの展開と使用のための脆弱性スキャン要件
・2020.06.05 内閣官房 総務省 経済産業省 「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(ISMAP)」の運用を開始しました
・2012.02.26 FedRAMP(クラウドサービスのセキュリティ評価の標準アプローチ)
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