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2020.05.09

GAFAMの時価総額が東証2170社の時価総額を上回る!

こんにちは、丸山満彦です。

Big tech企業(Microsoft、Apple、Amazon、Google、Facebook)の時価総額が約5兆3000億ドル(約560兆円) となり、東証2170社の時価総額(約550兆円)を超えたようです。

まあ、政府にも特定のクラウド企業がITインフラとなって、日本政府も含めて企業はその上に乗るしかなくなるので、それを前提に戦略を考えないといけない、特に中小企業とIT企業には、選択肢がないので、早めに覚悟を決めないといけないと言っていましたが、、、

安全保障も含めて必ずしも良い話ではないですが、政府の方針、企業の戦略も含めて過去の選択の結果ですから、今からの挽回は難しいと想定して、今後の覚悟を決めた戦略を描くしかないと思います。

極端な話、国としての存続自体が外国の存在の前提の上に成り立つことになるのですが、振り返ってみると、今まで日本はGDP2位(今は3位とですが)という特殊な地位であっただけで、他の約200国は、そういう状況で国として成立してきているということですね。外交がますます重要となりますね。。。

ちなみに、記事の見出しは、「近く社会インフラ化」となっていますが、既に社会インフラ化していて、それがますます強化されていっていると考えないといけないと思います。(このズレが今の日本につながっているのですけどね。。。)

日経新聞

・2020.05.09 GAFAMの時価総額、東証1部超え 560兆円に 近づく社会インフラ化

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米アルファベット(グーグル持ち株会社)、米アマゾン・ドット・コム、米フェイスブックと合わせ、市場で「GAFAM」とも呼ばれる。QUICK・ファクトセットによると、5社の時価総額は合計で約5兆3000億ドル(約560兆円)に達し、東証1部(約550兆円)を初めて超えた。

2016年末時点では東証1部が2倍以上大きかった。約3年半で東証1部が時価総額を4%程度減らしたのに対し、マイクロソフトの時価総額は2.8倍、アップルも2.1倍になった。

コロナ禍でも5社の業績は堅調だ。メディアや小売りといった分野で旧来型の企業の苦境が深まるなか、20年1~3月期決算は5社とも増収を確保し、最終損益も全社が黒字だった。

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米アルファベット(グーグル持ち株会社)、米アマゾン・ドット・コム、米フェイスブックと合わせ、市場で「GAFAM」とも呼ばれる。QUICK・ファクトセットによると、5社の時価総額は合計で約5兆3000億ドル(約560兆円)に達し、東証1部(約550兆円)を初めて超えた。

2016年末時点では東証1部が2倍以上大きかった。約3年半で東証1部が時価総額を4%程度減らしたのに対し、マイクロソフトの時価総額は2.8倍、アップルも2.1倍になった。

コロナ禍でも5社の業績は堅調だ。メディアや小売りといった分野で旧来型の企業の苦境が深まるなか、20年1~3月期決算は5社とも増収を確保し、最終損益も全社が黒字だった。
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出所:日経新聞 2020.05.09 GAFAMの時価総額、東証1部超え 560兆円に 近づく社会インフラ化

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