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2020.04.21

会社認印電子版?=>総務省 組織が発行するデータの信頼性を確保する制度に関する検討会

こんにちは、丸山満彦です。

総務省の「組織が発行するデータの信頼性を確保する制度に関する検討会」の第1回の資料が公表されていますね。。。

「eシール」という会社認印電子版制度を検討することになっているようですね。。。

昔からいろいろと言われてきた話です。今度こそ(^^)

 

総務省 - 研究会等組織が発行するデータの信頼性を確保する制度に関する検討会 -(第1回) - 配布資料

・[PDF] 資料1-1  「組織が発行するデータの信頼性を確保する制度に関する検討会」開催要綱

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1 目的
サイバー空間と実空間の一体化が進む Society5.0 ではデータの重要性が高まり、データ流通を支える基盤として、データの信頼性を確保する仕組みであるトラストサービスが必要となる。トラストサービスの中でも、組織が発行するデータの信頼性を確保する仕組みは、請求書や領収書をはじめとする組織内外における様々な書類のやり取りの電子化を一層促進し、業務改革や生産性の向上等に資することが期待される。
かかる観点から、国際的な動向を踏まえつつ、組織が発行するデータの信頼性を確保する制度について検討するため、本検討会を開催する。

...

3 検討事項
(1)組織が発行するデータの信頼性を確保する仕組みが有効なユースケース
(2)組織が発行するデータの信頼性を確保する制度の枠組みに関する事項
(3)当該枠組みにおけるトラストサービスの認定基準等に関する事項
(4)その他

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・[PDF] 資料1-2 組織が発行するデータの信頼性を確保する制度(eシール)について

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○ eシールとは、電子文書の発信元の組織を示す目的で行われる暗号化等の措置で、企業の角印の電子版に相当。
○ 個人名の電子署名とは異なり、使用する個人の本人確認が不要であり、領収書や請求書等の経理関係書類等のような迅速かつ大量に処理するような場面において、簡便にデータの発行元を保証することが可能。
○ eシールの活用により、データ発行元の組織を簡便に確認できるようになり、これまで紙で行われていた書類等の企業間のやり取りを電子的に安全に行えるようになり、従来の郵送の手間やコストの削減による業務効率化や生産性向上が期待される。

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・[PDF] 資料1-3 富士通株式会社提出資料 - 企業間の取引における紙によるやり取り等の現状とデータの信頼性について

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