「不正調査におけるデジタルフォレンジックスは「打出の小槌」ではない」に同感(^^)
こんにちは、丸山満彦です。
2020.01.29の山口先生のブログで「不正調査におけるデジタルフォレンジックスは「打出の小槌」ではない」が公開されているのですが、まったく同感です。そもそも、「不正調査における「X」は「打出の小槌」ではない」の構造において「X」に何をいれても成り立つと思います(^^)
X=デジタルフォレンジックス
X=AI(深層学習)
おそらくですが、
X=量子コンピュータ
でも成り立つでしょうね(^^)
X=敏腕弁護士
ではどうですかね(^^)
・2020.01.29 不正調査におけるデジタルフォレンジックスは「打出の小槌」ではない
そもそも、デジタルフォレンジックスというのは、不正調査にも使える道具(手法)であって、不正調査をすべて包含する手法でではないので当り前ですね。。。
« NISTIR 8278 (Draft), Guidelines for OLIR Users and Developers | Main | NIST SP 1800-25(Draft) Data Integrity: Identifying and Protecting Assets Against Ransomware and Other Destructive Events »
Comments