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2012.03.10

クラウドは、基幹系(事業活動)システムの利用が最も多い <= NTTデータ経営研究所 「クラウド利用動向に関するアンケート調査」

 こんにちは、丸山満彦です。「クラウドは、基幹系(事業活動)システムの利用が最も多い。」という調査結果がありますね。。。

 
■NTTデータ経営研究所
・2012.03.05 「クラウド利用動向に関するアンケート調査」

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【主な調査結果】
1. クラウドの利用状況
■ クラウドは、基幹系(事業活動)システムの利用が最も多い。

2. クラウドに期待する効果
■ クラウドに期待する効果は、「コスト削減・可視化」が最も多い。次いで、「業務継続性やシステム信頼性の向上」、 「利便性・機能向上」に対する期待が上位となっている。

3. クラウド利用時に想定されるリスク
■ クラウド利用時に想定されるリスクは「セキュリティに対する不安」が最も多い。次いで「個人情報・機密情報の所在が不明」、「クラウド事業者の事業継続性への不安」、「レスポンスの低下」等のリスクが上位となっており、システム種別による違いはあまり見られなかった。

■ 公共分野では、情報系(データ分析・管理)システムのクラウド化に「個人情報・機密情報の所在が不明」である リスクを重要視し、金融分野では、基幹系(事業活動)システムのクラウド化に「サービスレベル・柔軟性の低下」 に対するリスクを重要視する等、クラウドへの期待に関して業種による捉え方の違いが存在した。
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 クラウド事業者のサービス内容とリスクをよく考えて利用しないといけませんよね。。。とはいっても、何がなんでもクラウドをつかってはいけないというわけではなく、リスクとベネフィットのバランス。。。

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