総務省 「政府情報システムの整備の在り方に関する研究会」最終報告書
こんにちは、丸山満彦です。「政府情報システムの整備の在り方に関する研究会」最終報告書が公表されていますね。。。
政府の情報システム費用を削減できますよね。。。ということは、各府省庁の担当者を減らすことができますよね。。。また、調達、運用コストも減るので、政府に売上を上げていた企業の売上が減ることになりますよね。。。
ただ、そうだとしても政府にぶら下がったビジネスというのはこれからは慎まないと、日本自体が沈んでしまいますよね。。。
■総務省
・2010.04.16 「政府情報システムの整備の在り方に関する研究会」最終報告書 ―政府共通プラットフォームの構築に向けて―
●「政府情報システムの整備の在り方に関する研究会」最終報告書―政府共通プラットフォームの構築に向けて
●概要
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1 はじめに
2 検討の進め方
(1)統合・集約化に関する検討の進め方
(2)データ連携に関する検討の進め方
3 政府共通プラットフォームのフレームワーク
(1)現行の政府情報システムの実態調査
(2)現行の政府情報システムの実態を踏まえた統合・集約化可能性の検証
(3)調達における競争性確保方策
(4)確保すべきセキュリティ対策
(5)政府共通プラットフォームのフレームワークの整理
(6)フレームワークの実装に当たっての留意点等
4 政府共通プラットフォームを活用したデータ連携
(1)本研究会におけるデータ連携の類型
(2)データ連携のニーズ等の把握・分析
(3)技術的実現方策の検討
(4)データ連携の実現に向けた主な課題
(5)今後の取組
5 政府情報システムの統合・集約化等による効果の検証
(1)運用経費削減効果
(2)環境負荷低減効果
6 政府共通プラットフォームの活用の方向性
(1)政府共通プラットフォームへの統合・集約化に馴染まないと考えられる情報システム .
(2)優先的に統合・集約化を進めていくべき情報システム .
(3)政府機関が民間クラウドサービスを利用する際の主なメリット及び課題
(4)管理運用の考え方.
7 更なる全体最適化の推進に向けた今後の取組
(1)詳細な実態把握及び実現可能性等の再検証 .
(2)推進体制の整備
(3)新規システム開発時における政府共通プラットフォームの活用 .
(4)政府共通プラットフォームの構築に向けたスケジュール .
8 おわりに
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