« METI Journal 暮らしを豊かにするロボットたち~家族の介護からオフィスの警備まで~ | Main | 保証型システム監査 (藤野先生) »

2010.01.17

大震災から15年

 こんにちは、丸山満彦です。神戸の震災から15年になるんですね。。。記憶は日々遠くなっていきます。。。2004年にはスマトラ島、2008年には中国の四川で大きな震災がありました。今年もハイチで大震災がおこりました。。。死者は最大で20万人になるといわれています。。。治安も生活環境も悪化しているようです。悲しいことです。。。

 
【報道】
■日経新聞
・2010.01.17 阪神大震災から15年 被災地に鎮魂の祈り
 

(略)街並みの再建は進んだが、支援が必要な高齢者らの増加や地場産業の衰退、道半ばの地域コミュニティーづくりなどの課題を抱える。被災地ではこの日、様々な追悼の催しがあり、鎮魂の祈りに包まれる。
 兵庫県が主催する追悼式典が5年ぶりに開かれ、皇太子ご夫妻や鳩山由紀夫首相も出席する。


・2010.01.17 社説2 減災社会へ住宅耐震化が急務
 (略)阪神大震災では約10万棟の家屋が全壊、亡くなった約6400人の約8割は住宅などの倒壊が原因とされる。
 (略)日本は世界の大地震の2割が集中する。事前に警報を確実に出せるほど地震の科学は成熟していない。

・2010.01.16 阪神大震災、17日で15年 追悼の催し

 (略)同市では転入者や震災後に生まれた市民が約36%になり、被災経験の次世代への継承も課題になっている。

■朝日新聞
・2010.01.17 阪神大震災から15年 神戸市民3分の1が「未経験」

 (略)昨年11月時点で、神戸市の人口約150万のうち震災後に転入した人は26%、生まれた人は10%を占め、3分の1以上が「震災を経験していない市民」になった。

・2010.01.13 15年前の私が教えてくれた 震災被災遺児ら再び文集
 (略)「かみさまのいじわる」と題した文集は、震災のことを書いた児童の作文を未来に残そうと、神戸長田ライオンズクラブが長田区の全小学校に呼びかけ、96年6月に150編をまとめた。
 (略)新たにまとめる文集の題は「かみさまのいじわる その後15年の今は…」。近く500部を刷り、長田区内の小学校に配る予定だ。問い合わせは事務局の天竹さん(078・631・2888)へ。

■読売新聞
・2010.01.17 阪神大震災から15年、兵庫各地で追悼行事始まる

・2010.01.16 阪神大震災どう教える…神戸 若手教員にセミナー

 (略)セミナーは、同市教委が「被災地で教育に携わろうと思えば、震災を知る必要がある」として2008年から始めた。震災後に採用された教員が3割近くを占めるようになったことが背景にあり、3日に分けて実施。初日に体験談を聞くなどして震災について学んだ上で、2日目に自ら授業計画を立て、最後に模擬授業を行うという構成だ。
 今年度最初のセミナーは昨年11月16日、神戸市中央区の市総合教育センターで開かれた。震災当時、同市立御蔵小で校長を務めた岡本武利さん(67)や現役の校長ら10人が講師となり、児童の安否確認や避難所運営に奔走した体験を紹介。若手を中心とする教員22人が受講した。(略)

■毎日新聞
・2010.01.17 阪神大震災:発生から15年の朝 さまざまに鎮魂の祈り

 (略)弟(当時22歳)を亡くしたゴスペル歌手、森祐理さんが「しあわせ運べるように」を独唱、歌声が寒空に響き渡った。祖母(当時85歳)を亡くした神戸市北区の下浦裕美さん(49)は遺族代表として追悼のことばを述べ、「震災は多くの大切な生命、大切なものを奪ったけど、大切なことも教えてくれた」と語った。また、震災で後遺症を負った震災障害者と、その家族は矢田立郎・神戸市長と対面、15年間の思いをつづった手紙を手渡す。(略

■産経新聞
・2010.01.17 【阪神大震災】「伝える」思い新たに 鎮魂祈り各地で追悼

 (略)被災地では高齢者支援や地域活性化など懸案が残り、震災が原因で身体障害者になった「震災障害者」の実態把握という新たな課題も浮上している。(略)


【過去のブログ】
・2009.01.17 大震災から14年
・2008.01.17 大震災から13年
・2007.01.17 大震災から12年
・2006.01.17 大震災から11年
・2005.01.17 大震災から10年

|

« METI Journal 暮らしを豊かにするロボットたち~家族の介護からオフィスの警備まで~ | Main | 保証型システム監査 (藤野先生) »

Comments

阪神淡路大震災の時に、自動車フォーラムの小畑君がニフティ社にねじ込んで、震災関係の特設掲示板などを作ったために、その後ずいぶん便利に使われました。

また、有料ネットワークの特性を活かして、募金も実施出来ました。

今回はハイチ大震災では、携帯電話会社が早急に機能を回復して、ネットを通じて情報がやり取り出来ますが、治安やインフラの問題で状況は好転しそうもないところが、やりきれないですね。

しかし、この違いこそがネットワークの進化であったとも言えるし、ネットワークが進化しても出来ないこともある、とも言えるわけです。
いずれの評価をするにせよ、ネットワーク進化のマイルストーンとして記憶するべきです。

Posted by: 酔うぞ | 2010.01.17 19:54

酔うぞさん、コメントありがとうございます。
 どれほど技術が進歩しても、技術でできることとできないことがあるのは当然ですよね。。。
 将来の方向性を見誤らないために歴史として記録しておくことは重要だと思います。。。

Posted by: 丸山満彦 | 2010.01.17 23:17

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 大震災から15年:

» 今日は「防災とボランティアの日」「阪神・淡路大震災記念日」 [自分なりの判断のご紹介]
阪神大震災:発生から15年の朝 さまざまに鎮魂の祈り 6434人が犠牲になった阪神大震災は17日、 発生から15年の朝を迎えた。被災地では、 さまざまな追悼行事が行われ、鎮魂の祈りが ささげられた。 1995(平成7)年1月17日午前5時46分... [Read More]

Tracked on 2010.01.17 18:28

« METI Journal 暮らしを豊かにするロボットたち~家族の介護からオフィスの警備まで~ | Main | 保証型システム監査 (藤野先生) »