環境情報の開示 後退
不景気になると正面切って「社会的責任を果たしています!」と言いづらくなってくるようですね。。。しかしですね、景気が悪い時こそ大企業の社会的責任が期待されるのかもしれません。株主や投資家も多くの人を路頭に迷わせてまでも配当がほしいといわないような気がします。。。さて、ちょっと古い情報ですが、2009.01.06の日経産業新聞で、「環境情報の開示 後退」という記事がありましたね。ISO取得も減少し、投資家への環境情報の開示も拒否・無回答だった会社が増えているようですね。。。
・CDP Japan Report 2008
・CDP5 Japan Report [43,326 KB] - 2007
いい加減な情報も開示できませんから、そう意味では開示にかかる内部統制も十分に整備・運用しないといけませんね。。。
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