« IIA Global Technology Audit Guide | Main | 監査提言集から読み取る内部統制の文書化の限界・・・ »

2008.07.26

IIA Managing the Business Risk of Fraud: A Practical Guide (事業上の不正リスク管理のための実務指針)

 こんにちは、丸山満彦です。米国公認会計士協会(AICPA), 公認不正検査士協会(ACFE), 内部監査人協会(IIA)が共同で、Managing the Business Risk of Fraud: A Practical Guide (事業上の不正リスク管理のための実務指針)を公開していますね。。。(弦巻ナレッジネットワークで知りました。。。)

  
Managing the Business Risk of Fraud: A Practical Guide


ニュースリリース:
●AICPA
・2008.07.08 New Guidelines for Fighting Fraud

●ACFE
・2008.07.08 New Anti-Fraud Resources
・2009.07.08 “Managing the Business Risk of Fraud: A Practical Guide” (「事業上の不正リスク管理のための実務指針」)

●IIA
・2008.07.08 New Release Offers Practical Guidelines to Manage Fraud Risk


ACFEのニュースリリースに原則5つが書いていますね。。。
=====
原則1 組織のガバナンスの構成要素として、不正リスク管理プログラムを整備すべきである。同プログラムには、不正リスク管理に関する取締役会と経営幹部の期待を伝達するための明文化された方針が含まれる。
原則2 低減すべき特定の潜在的な不正スキームや事象を識別するため、組織は不正リスクへのエクスポージャーを定期的に評価すべきである。
原則3 組織が被る影響を緩和するために、実現可能な範囲で、重要な不正リスクの潜在的事象を回避するための防止手法を確立すべきである。
原則4 防止策が機能しないか、または、緩和されないリスクが顕在化する際に、不正事象を発見するための摘発技法を確立すべきである。
原則5 潜在的な不正への適時かつ適切な対応を確実にするために、潜在的な不正に関する情報提供を求めるための報告プロセスを整備し、調査ならびに是正措置を実施するための協調的なアプローチを用いるべきである。 
=====

|

« IIA Global Technology Audit Guide | Main | 監査提言集から読み取る内部統制の文書化の限界・・・ »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference IIA Managing the Business Risk of Fraud: A Practical Guide (事業上の不正リスク管理のための実務指針):

« IIA Global Technology Audit Guide | Main | 監査提言集から読み取る内部統制の文書化の限界・・・ »