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2008.03.08

住基ネット合憲判決 判決文

 こんにちは、丸山満彦です。まだざっとしか読んでいませんが。。。

 
■裁判所判例Watch
・2008.03.06 住基ネット合憲判決

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(2) 住基ネットの導入により,住民にとっては,
1 一定の要件のもとで住基カードを添えて転入届を行う場合,従来必要とされていた転出証明書の添付が不要となり転出地の市役所等に出向く必要がなくなること(住基法24条の2第1項),
2 全国のどの市町村でも住民票の写しを入手できるようになること(同法12条の2第1項),
3 婚姻届及び離婚届の提出,旅券の交付申請,戸籍抄本の交付請求,所得税の確定申告など一定の場合に,従来必要とされていた住民票の写しの提出が不要となること(行政手続等における情報通信の技術の利用に関する法律3条,関係行政機関が所管する法令に係る行政手続等における情報通信の技術の利用に関する法律施行規則4条1項,7項)などの利点がある。
他方,市町村にとっては,市町村間の通信を郵送に代えて電気通信回線を通じて行うことにより事務の効率化を図ることができるほか,上記1~3に対応して,住民票の交付事務等に伴う負担の軽減及び行政経費の削減を図ることができるなどの利点がある。

(3) 本人確認情報の漏えい防止等の安全確保の措置として,技術的側面では,住基ネットシステムの構成機器等について相当厳重なセキュリティ対策が講じられ,人的側面でも,人事管理,研修及び教育等種々の制度や運用基準が定められて実施されており,現時点において,住基ネットのセキュリティが不備なため本人確認情報に不当にアクセスされるなどして本人確認情報が漏えいする具体的な危険はない。
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 なるほど・・・

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