不正を起こせる環境にした責任
こんにちは、丸山満彦です。食品の表示については、公認会計士による監査が必要なんではないかと思うくらい事件が続いていますが、担当者がやっていることを責任者が知らなかったということもあるようです。このことが事実がどうかは別として、担当者が不正を行える環境をつくってしまうことが問題であることを責任者の方は十分に理解しておく必要があると思います。実際に経験したことですが・・・
こんにちは、丸山満彦です。食品の表示については、公認会計士による監査が必要なんではないかと思うくらい事件が続いていますが、担当者がやっていることを責任者が知らなかったということもあるようです。このことが事実がどうかは別として、担当者が不正を行える環境をつくってしまうことが問題であることを責任者の方は十分に理解しておく必要があると思います。実際に経験したことですが・・・
こんにちは、丸山満彦です。最近話題となっている、食品偽装事件というか、内容物や賞味期限の偽装事件の話です。法律上要請されていることについて虚偽記載した場合と、法律上は要請されていないことで積極的に開示していた内容が虚偽であったことなど、若干の違いがあるのでしょうが、いずれにしても記載している内容と実際が違うという虚偽表示の問題が多く報道されていますね。今朝の新聞でも、老舗のお料理やさんの件が報道されていました。
さて、食品関係の虚偽表示の件の対応方法ですが、これは財務諸表の虚偽表示と同じ話なので、対策も同じようなものになると思います。内部統制の問題ですね。。。
こんにちは、丸山満彦です。某先生のmixiで紹介されていて気づきました。。。マイクロソフトのセキュリティ啓発絵本?です。9月21日からあったんだ。。。
うーん。。。なんというか。。。
こんにちは、丸山満彦です。日本公認会計士協会が
・IT委員会報告「業務上取り扱う電子データの漏洩を防ぐセキュリティの指針」
・IT委員会研究報告「業務上取り扱う電子データの漏洩を防ぐセキュリティ」のQ&A
公開草案が公表されましたね。。。
こんにちは、丸山満彦です。今朝の日経産業新聞に社長100人のアンケートが載っていました。経営課題は何か、福田首相に期待する政策課題等のほか、金融商品取引法で要求される内部統制の評価の進捗状況についての質問もありました。。。。
こんにちは、丸山満彦です。IPAが「第3回 情報セキュリティ標語ポスター」の入選作品を公表していますね。。。
小学校1年生のときに、火災予防のポスターで入選したことがあります。。。(ちょっとした自慢(笑))。
小学生の絵は、のびのびしていてよいですね。。。
こんにちは、丸山満彦です。PCAOBがStaff Guidance On Auditing Internal Control in Smaller Public Companies を公表したようですね。。。
まだ読んでいません。
こんにちは、丸山満彦です。経済産業省が、「システム管理基準 追補版(財務報告に係るIT統制ガイダンス)追加付録(案)」についてのパブコメを募集していますね。。。
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こんにちは、丸山満彦です。ある会計事務所のパートナーと話をしていて思いつきました。。。内部監査人が、外部監査人が監査を行うのとまったく同じ監査手続きを行い、財務報告が適正であると監査意見を述べれば内部統制は有効と判断できるのではないだろうか。。。。。と。。。。。そうであれば、業務プロセスにおける内部統制の記述などの文書化作業とそれに続く細かい評価手続きなんかをせずに、外部監査人と同じ手続きを内部監査人がすることにより効率的に内部統制が有効かどうかの意見表明ができるのではないだろうか。。。
こんにちは、丸山満彦です。経済産業省が「システム管理基準 追補版(財務報告に係るIT統制ガイダンス)」の仮訳を公表していますね。。。
こんにちは、丸山満彦です。とある人と話をしていると次のような話になりました。ある業務プロセスにおいてITが利用されているので、IT全般統制も評価しなければならないと思い、一生懸命IT全般統制の評価シートをつくり、IT全般統制の評価をしようとしていたけれども、実はその業務プロセスでは、複雑な計算をしているわけでもなく、情報システムによる承認プロセスがあるわけでもなく、マニュアルによる内部統制でアサーションがカバーされていたということです。
こんにちは、丸山満彦です。CO2が増加することによる温暖化の影響というのは、実は最近はちょっとトーンダウンしているように思っています。問題は温暖化ではなくて、温暖化のスピードであるという論調が増えているように思うんですよね(確か最近のニュートンではそのように書いていたように思います)。まぁ、平城京に都がある時代から、日本でも温暖化・寒冷化が繰り返して起こっているようですし。。。
ということで、CO2を削減するために大量のコストをかける意味というのがわかりにくくなっているように思います。
で、今朝のNHKの2つのニュース。。。
ひとつは、バイオエタノールをガソリンに混ぜてCO2の発生を抑制しようとする話。。。コーンから取れるエタノールをガソリンに混ぜることにより、CO2の発生を抑制できる(コーンは空気中のCO2を吸収してエタノールにするので、燃焼させてもライフサイクル全体でみればCO2は増えない。)ので、バイオエタノールを利用すれば、CO2の発生を抑制でき、京都議定書の約束を守るためにも有利ということのようですが。しかし。。。
二つ目のニュースの話です。。。食パンが24年ぶりに値上がりです。。。
こんにちは、丸山満彦です。情報セキュリティ監査やシステム監査では、助言型監査に加え、保証型監査があるといわれています。監査といえば保証なのですが、保証ができないところがほとんどであろうということで助言もいれています。助言型監査は保証ができないので、検証手続を実施した範囲で見つけた不備(検出事項)を羅列するものです。その不備(検出事項)を改善するための方向性を提言する場合もあります。
で、情報セキュリティ監査では、保証型監査の検討が進められているわけですが、、、
こんにちは、丸山満彦です。2007.10.03にNISCで政策会議があったようですね。。。セキュアジャパン2007の上半期における取り組み状況や、下半期の取り組み項目が公表されていますね。以前から議論されていた国際協調についてももう少し詳細な内容が公表されていますね。。。
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