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2007.05.03

業務プロセスに係る内部統制の評価を通じて全社的な統制が有効かどうかが分かる場合がある?

 こんにちは、丸山満彦です。財務報告に係る内部統制の評価及び監査の制度では、経営者評価は全社的な内部統制の評価を行ってから、業務プロセスに係る内部統制の評価を行うことになっていますが、実務上は、業務プロセスに係る内部統制の評価を行うことによって全社的な内部統制が有効かどうかが分かる場合もありますよね。。。

 
いったん、全社的な内部統制は有効であると評価して業務プロセスに係る内部統制の評価を始めた結果、同じような内部統制の不備があちこちの拠点で見つかり、結果的に全社的な内部統制が有効でないと評価しなおさなければならない状況というのは考えられますよね。
 そうなると、全社的な内部統制は有効ではないと言う前提で、業務プロセスに係る内部統制の評価をし直さなければならないことになったりしそうですね。。。
 でも、実際はやり直しをしている時間はなさそうですが。。。そうであれば、重要な欠陥として評価せざるえなくなるのでしょうかね。。。


【過去の今日】
・2006.05.03 キーコントロール in IT CO for SOX
・       ISACA パブコメ IT Control Objectives for SOX 2nd Edition
・2005.05.03 リスクアセスメントには「忌憚の無い意見をどうぞ」と言われて忌憚の無い意見を言える人と忌憚の無い意見が言える環境が必要です

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