金融庁 偽造キャッシュカード等による被害発生等の状況について
こんにちは、丸山満彦です。金融庁から「偽造キャッシュカード等による被害発生等の状況」が公表されていますね。
1)偽造キャッシュカード犯罪(平成12年4月から平成18年12月)
2)盗難キャッシュカード犯罪(平成17年2月から平成18年12月)
3)盗難通帳犯罪(平成15年4月から平成18年12月)
4)インターネット・バンキング犯罪(平成17年2月から平成18年12月)
「盗難キャッシュカードによる預金等払戻し」の金融機関による補償が70%弱なのに比べて 「盗難通帳による預金等払戻し」の金融機関による補償は約20%と少ないですね。。。
【金融庁】
・2007.03.01 偽造キャッシュカード等による被害発生等の状況について
・・(別紙)偽造キャッシュカード等による被害発生等の状況について(PDF:32K)
【過去の今日】
・2006.03.03 八田先生の記事
・2005.03.03 RSA Conference 2005 in TOKYO
・ 内閣官房 重要インフラの情報セキュリティ対策に関するワークショップ
・ ChoicePoint事件の余波
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