日興 再発防止策を発表
こんにちは、丸山満彦です。日興コーディアルが再発防止策を発表しましたね。
経営者が本気でなんとかしないとダメと腹をくくれれば、なんとかなりますね。
親分が腹をくくれば、子分も腹をくくります。。。
■読売新聞
・2007.02.13 日興が再発防止策を発表、外部有識者で経営倫理委など
=====
外部の有識者を交えた「経営倫理委員会」の新設や、持ち株会社と子会社の取締役の兼職を原則的に禁止することで、グループ内での利益相反が起きる事態を防ぐなどの対策が柱だ。持ち株会社に内部統制を統括する「グループ統制部門執行役」を置くなど人員配置も見直す。
=====
■毎日新聞
・2007.02.10 日興:不適切会計防止策を13日発表…子会社との相互監視
=====
・・・
コーポレートガバナンス(企業統治)を強化するため、現行の監査委員会や内部監査部とは別に、新たに子会社の法令順守を専門に監視する監査部門を新設し、持ち株会社と子会社間の相互チェック機能を強化する。
・・・
=====
■NHK
・2007.02.13 日興 チェック強化で再発防止
=====
・・・
グループ全体を監督すべき立場にある役員が、問題を起こした投資会社の役員も兼ねるなど、内部のチェック機能が効かない不十分な組織体制に、原因があったことを認めました。このため、日興では、
▽グループを束ねる持ち株会社の役員は、原則、子会社の業務にはかかわらず、グループの監督に専念すること、また、
▽不正を見逃さないように監視する専門の部署を、新たに設置すること、さらに、
▽グループの役員のほかに、外部の有識者も加わった経営倫理委員会を、設置するとしています。
これにより、日興では、グループ全体の不正に対するチェック機能を強化し、再発防止を徹底すると説明しています。
=====
【過去の今日】
・2006.02.13 監査人以外の他の人の作業の利用 PCAOB 監査基準書第2号
・2005.02.13 中国通と知的財産保護を語る
Comments