郵政公社 システム障害
こんにちは、丸山満彦です。自動引落しの誤引落しを防止のために引落し時のチェック項目を追加するようシステム改修をしたところ、システム改修をした日より4営業日(4日~10日)の引落し分の一部に引落し不能が発生いたようですね。
旧システムに戻すことにより現在は正常になっているようです。。。
【日本郵政公社】
・2007.01.12 自動引落しのデータチェック強化に伴う引落し不能の発生について
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1 概要
平成19年1月4日(木)、5日(金)、9日(火)、10日(水)引落し分(4日間で約3,400万件)の一部で、今回のシステム改正に起因すると思われる引落し不能が発生しました(4営業日計最大10,691件/1,243収納事業主さま)。
なお、1月11日(木)から旧のシステムに戻すことにより、同日以降は正常に引き落とされています。
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コンピュータ全般内部統制に不備があったということになるわけですが、もし、財務報告に係る内部統制の評価という点からこの事件をみると難しい点がいろいろと出てきますね。
・どこまでテストが十分であればよいのか
・このようなエラーがあったとしても財務報告の信頼性にどの程度の影響があるのか
(結局、他の内部統制によりこのようなエラーは発見され修正され決算書には影響がでていない。他に同様の問題が起こっても同じようにエラーが発見され修正され決算書には影響しない可能性が高いかもしれない。)
【過去の今日】
・2006.01.15 銀行行員等による顧客預金の着服
・2005.01.15 個人情報保護法 頭の体操7
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