経済産業省 製品回収にICタグ活用検討?
こんにちは、丸山満彦です。経済産業省は、リコール等を円滑に行えるよう販売先を迅速に把握するシステムを整えるためにICタグの活用を検討することにしたようですね。
■NHK
・2006.10.15 製品回収にICタグ活用検討
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具体的には、製造番号などを記録したICタグを製品に取り付け、メーカーや小売店、それに修理業者などが販売や修理を行った際に、所有者や所在地を確認してメーカーに伝える仕組みを作りたい
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経済産業省では、今後、製品を購入した人の個人情報の保護についても検討を進め、来年度までに具体的な実証実験に乗り出したいとしています。
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●朝日新聞
・2006.08.12 電気・ガス製品の安全管理にICタグ 経産省が実験へ
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経済産業省はガス製品や電気製品などの生活用品にICタグ(電子荷札)をつけ、修理などの履歴を記録して安全管理に生かす検討を始めた。中古品を買う消費者や製品を点検するガス会社などが過去にどのような故障や修理があったかを知ることができるようにし、危険な製品を締め出す狙いだ。
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経産省は将来、製品を販売・出荷する際にICタグに情報を記録するほか、いつ、どのような修理を施したかを記録できるようにしたい考えだ。
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中古品を消費者が買う場合、外見では問題がわからなくても修理履歴を確認すれば購入を避け、結果として危険な製品が市場から消えると期待される。湯沸かし器のような場合でも、アパートに入居した人が修理履歴を知り、新しい機種に交換することも想定できる。点検業者の参考にもなる。
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同省は、古い時期に製造された製品が長期間使われ、経年劣化も絡んで事故を起こした可能性がある点を重視。特にパロマ事故では安全装置の不正改造が事故原因ともみられているため、修理の履歴が記録できるICタグに注目した。
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改造をするような業者が正確に記録するかどうかも不透明で、同省は今年度中に活用方法などを慎重に研究する。
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中古車にも利用できますね。でも、「改造をするような業者が正確に記録するかどうかも不透明」ですね。。。
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