日本監査研究学会 監査事務所の強制的ローテーションに関する実態調査研究特別委員会報告書
こんにちは、丸山満彦です。日本監査研究学会から「監査事務所の強制的ローテーションに関する実態調査研究特別委員会報告書」が公表されていますね・・・
【日本監査研究学会】
・2006.09.17 監査事務所の強制的ローテーションに関する実態調査研究特別委員会報告書
興味深いです。
・監査報酬
ローテーションが実施されると監査報酬が高騰するという認識が米国ではあるようです(初年度監査は工数がかかりますか、そうなると思いますが・・・)。
・大規模監査事務所のシェアの変化
大規模監査事務所にいっそう集中するという回答が日本でほぼ半数。シェアが低下するとの回答は4%。
どちらが良いのかは市場の参加者が中心となって、国民全体で決める問題だと思っています。しかし、そのためにこのような調査をするのは非常に意義深いです。
監査人の適正な監査を担保するために、どの程度の要件が必要か、そのためにどの程度の社会的なコストが許容されるのか、どのような方法がとりうるのか・・・、非常に興味深いテーマであります。
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