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2006.05.25

XX騙る偽メール

 こんにちは、丸山満彦です。日経新聞社の解説者の名前を騙った偽メールが出回っていて問題となっているようです。こういうそもそも悪意をもって送信しているメールには、ウイルスなどがついている可能性が高いので気をつける必要がありますね。問題は、ぱっと見、それが本物かどうかがわかりにくいことですね・・・

 
●2006.05.25
・日経新聞 「日経」名乗るメール、ウイルス感染の可能性
・朝日新聞 日経新聞名乗る偽メール ウイルス感染の恐れ
・毎日新聞 偽メール:日経新聞かたりウイルスの新種送信、感染の恐れ
・産経新聞 日経を装ったウイルスメール送られる

●内閣官房でも同じような話がありました。

・2006.03.22 内閣官房情報セキュリティセンターを騙った電子メールについて

対策としては、
発信者は、電子証明書付きのメールを送付する。
受信者は、電子証明書を確認する。
ということなのだろうと思いますが・・・

 ちなみに、内閣官房情報セキュリティセンターからの発信されている電子メール版のニュースレター「NISC NEWS」には、電子署名がつけられています。

●三井住友銀行
・2006.04.13 三井住友銀行が発信する電子メールのセキュリティ対策について(1/1)

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Comments

ウイルスが流行しているっていうのは、受け取った人は確かに一大事なのかもしれませんが、だからといって一般紙で、ニムダやサッサーのように全国的に流行の恐れがあるウイルスではなく、このようなピンポイントで狙い撃ちのウイルスを本当に全国的に報道しなければいけないのか、と考えるとそうではないと思います。

狼が来たではありませんが、本当に必要な警報が埋もれてしまう気がします。

Posted by: itochan | 2006.05.27 at 01:09

itochan、コメントありがとうございます。

どこまで大騒ぎをするべきかは、難しいわけですが・・・

この問題は、ウイルスの問題だけでなく、メールの内容が偽装されているところも問題で、例えば、XXXX省のXXXX課長補佐の名前でもっともらしいメールが送られてくるわけです。
「このメールはほんもんかいなぁ」と考えないとだめなわけなんですよ。

人間の信頼関係にヒビを入れようとするというか・・・いやなメールです。


Posted by: 丸山満彦 | 2006.05.27 at 08:55

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