公認会計士協会 パブコメ IT委員会研究報告第31号「IT委員会報告第3号「財務諸表監査における情報技術(IT)を利用した情報システムに関する重要な虚偽表示リスクの評価及び評価したリスクに対応する監査人の手続について」Q&A」
こんにちは、丸山満彦です。日本公認会計士協会から、IT委員会研究報告第31号「IT委員会報告第3号「財務諸表監査における情報技術(IT)を利用した情報システムに関する重要な虚偽表示リスクの評価及び評価したリスクに対応する監査人の手続について」Q&A」の公開草案が公表されています。IT内部統制を気にされている方は参考にするとよいかもしれません。
■日本公認会計士協会 2005.12.16
・IT委員会研究報告第31号「IT委員会報告第3号「財務諸表監査における情報技術(IT)を利用した情報システムに関する重要な虚偽表示リスクの評価及び評価したリスクに対応する監査人の手続について」Q&A」(公開草案)の公表について
(1)常務理事前書文(PDF形式、A4判・1頁、28KB)
(2)公開草案本文(PDF形式、A4判・57頁、428KB)
肝心の
IT委員会報告第3号
財務諸表監査における情報技術(IT)を利用した情報システムに関する重要な虚偽表示リスクの評価及び評価したリスクに対応する監査人の手続について
は、有料になります。
協会から買うと非会員の方は、
紙媒体 3,360円
F D 5,360円
紙媒体+FD 6,360円
です。
でも、日本公認会計士協会機関誌「JICPAジャーナル」平成17年9月号に掲載されていて定価1,650円(税込、送料別)です。
うーん。
ただし、公開草案は見れます。
・2005.4.12
IT委員会報告第3号(公開草案)
「財務諸表監査における情報技術(IT)を利用した情報システムに関する重要な虚偽表示リスクの評価及び評価したリスクに対応する監査人の手続について」(公開草案)
(1)常務理事前書文(PDF形式、A4判・1頁、9KB)
(2)公開草案本文(PDF形式、A4判・19頁、77KB)
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