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2005.11.27

情報ネットワーク法学会 研究大会

 こんにちは、丸山満彦です。昨日は名古屋南山大学で情報ネットワーク法学会の研究大会がありました。名古屋校っていうから、街中の便利なところにあるのだろう・・・と勝手に想像していたら実際は、駅から車で30分ほど離れた非常に静かな場所にありました。構内の木々はすっかり秋色で、とても落ち着いたすばらしい大学ですね。入学試験の日でもあったようで、大学受験生の姿もちらほらと見えました。ちょっと緊張し、それでいて不安そうな目をした受験生の姿をみると昔を思い出しました。ちょっと原点に戻って人生を考えてみる時間も必要ですね。
 また、学会では普段ブログやMIXIでお世話になっている人にもたくさんお会いすることができ、話をすることができ大変有意義な時間をすごすことができました。みなさん、ありがとうございました。

 
 さて、学会の内容です。学会の設立の時に岡村先生や夏井先生と話をしていた、「情報セキュリティの観点として法律と技術とマネジメントの3つが大切」という話を山口先生も基調講演で取り上げていました。山口先生とは、法律をつくらずどこまでできるか・・・という話を時々していました。私も山口先生と同じ意見なんですね。ただ、近い将来は既存の概念を基礎として作られてきた法律体系そのものを、情報ネットワーク社会に即したものに変更する必要があるのでは・・・と、素人ながら思っています。でも、具体的な法律を考える前に原則、方針というものを国民で再確認しないといけないと思っています。日本は国民主権で、自由主義の国だと思います。最近は治安に関する国民の不安も高まっています。個々人の努力だけでは防ぎきれない事案が多いように思います。でも、だからといってすべて国に頼るのはいけないのでは・・・と思っています。国も国民の期待にすべて応えるべきではないでしょう。国民が国を頼ると、国民は国に拘束されるのでは・・・。本当に国でないとできないこと、本当に国が関与しないといけないことにだけ国が関与すべきなのでは・・・。それは何か・・・。 

 私が通っていた高校には校則がありませんでした。学生運動の時に校則が廃止されたそうです。で、校則に変わって先輩が私達に伝えてきたたことは、

 自由、自主、自律

です。

 自由、自主、自律

 帰りの新幹線では、窓に映る自分に受験生や当時の自分の姿を重ねながら、これから自分はどういきるべきかなぁ・・・。と思ってしまいました。

 が、今日は原稿の締め切りを仕上げないと・・・。




このブログの中の意見は私見であり、所属・関係する組織の意見ではないことをご了承ください。

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