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2005.02.08

UFJカード フィッシング被害

 こんにちは、丸山満彦です。UFJカードのフィッシング被害について、UFJカードよりその内容が発表されています。

 
 UFJカードのウェブページ、「2月7日のNHKニュース報道について」によると・・・

・ 2004年9月から10月にかけて、ルーマニアなどで偽造UFJカードによる不正使用が発覚した。
・ 調査の結果、33名分のカードが偽造され、そのうち8名分のカードにより不正なキャッシングが行われていることが判明した。
被害総額は約150万円である。
・ 偽造されたカードは、フィッシング詐欺により不正に収集したカード情報に基づいて作成されたものと思われる。
・ カードの偽造による被害についても盗難の場合に準じて、原則として利用者に負担にならないように対応する。

ということのようです。利用者はとりあえず、被害額を負担せずにすむようです。この被害は、大部分が保険で支払われたとしても、料率を通じて最終的には、UFJカード(つまりその株主)が負担することになりますね。

UFJカードのホームページにも書かれているとおり
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・ 当社が「フィッシング詐欺」に使われているようなメールをお客さまにお送りし、お客さまの「カード番号」、「有効期限」、「暗証番号」などを入力するようにお願いすることはありません。万一、このようなメールを受信されても「決してメールへの返信、ホームページへのログインなどなさらないよう十分お気をつけください」とホームページなどを通して注意を呼びかけております。
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ということが当面は重要でしょうね(それ以外にもいろいろと対策が必要でしょうが・・・)

 フィッシング詐欺の被害額は、不正利用全体のまだ極一部でしょうが、被害が広がらないうちに、注意喚起することが重要ですね。

日本におけるクレジットカードの被害額 (日本クレジットカード産業協会)

関連報道
日本経済新聞
朝日新聞
読売新聞
毎日新聞

このブログによるフィッシングの話題



このブログの中の意見は私見であり、所属する組織の意見ではないことをご了承ください。


 

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