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2004.12.18

u-Japan政策(3) ユビキタスネット社会憲章

 こんにちは。トーマツの丸山です。u-Japan政策の報告書案には、『ユビキタスネット社会憲章(案) ~ICTを「いつでも、どこでも、何でも、誰でも」安心・安全に利用して快適に暮らせる社会を目指して~が参考資料3.5として提案されていますね。

 
 内容ですが、

前文 
 意義・目的・位置づけ
第一章 自由で多様な情報流通
 情報流通の活発化 
 コミュニケーションの「アクセル」
第二章 安心で安全な情報流通
 情報流通を安心なものにする
 コミュニケーションの「ブレーキ」
第三章 新たな社会基盤の構築
 その他。地域・国際協調。
 現実とサイバー社会の調和

となっています。

===章立て===

 前文

 第一章 自由で多様な情報流通
 第一条 情報の受発信に関する権利
  1.ネットワークへのアクセス
  2.公開情報へのアクセス
  3.ネットワークを通じた情報の発信
  4.地理的デジタルディバイドの解消
 第二条 情報内容の多様性
  1.コンテンツの多様性の確保
  2.アクセス手段の相互運用性の確保
  3.自由に利用できるコンテンツの充実
  4.公的機関の情報公開の促進
 第三条 経済社会の情報化
  1.ICTの利活用の推進
  2.電子商取引の健全な発展
  3.公的分野における情報化の推進
  4.利用者の利便性を高める基盤の整備
 第四条 情報活用能力(リテラシー)
  1.ICTによる利益享受の均等化
  2.専門家の育成
  3.ユニバーサルデザインの確保
  4.分かりやすい言葉や表現の利用

第二章 安心で安全な情報流通
 第五条 プライバシー
  1.ネットワークからの独立
  2.個人情報の保護
  3.プライバシーの確保
  4.適正な撮影の確保
 第六条 情報セキュリティ
  1.ネットワークの安全確保
  2.不適切な利用の回避
  3.セキュリティ技術の開発
 第七条 知的財産権
  1.著作権等の保護
  2.技術による権利保護
 第八条 情報倫理
  1.情報倫理の確立
  2.違法・有害コンテンツ等の回避
  3.科学技術倫理
  4.コンテンツ制作者の倫理

第三章 新たな社会基盤の構築
 第九条 現実社会とサイバー社会の調和
  1.サイバー社会に対応した柔軟な制度整備
  2.新たな社会規範の確立
  3.循環型社会への配慮
  4.適時適切な政策の実現
 第十条 地域的・国際的な協調・協力体制
  1.政策立案への多様な主体の参画
  2.地域社会における協調・協力体制
  3.国際社会における協調・協力体制

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